かつて日本は世界最大の繭生産国であり、中でも丹後地域は絹織物の代表とも言える「丹後ちりめん」の生産で長い間生糸消費量全国トップを保ってきました。現在その「丹後ちりめん」が海外からの原糸及び絹織物の輸入拡大という外圧のために危機的状況に陥っています。
このような状況下、日本文化の象徴ともいえる着物を海外からの外圧から守るために、ベンチャーアミノ21シルクの会は、京都工芸繊維大学の協力を得て、外国では決してまねのできない創造的な絹織物の素材や、製品開発等を推し進めてまいりました。
絹織物として1200年、ちりめんとして280年。
美しい日本の風土の中で長い年月を経て培ってきた―――「丹後のきもの」。
世界に誇れるこの日本の伝統文化の灯を守り抜き、後世に引き継いでいく事が、私たち丹後地場産業の使命であると考えています。
ベンチャーアミノ21シルクの会
代表 三浦 艶子